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​銀行も相次いで参入しているファクタリング

執筆者の写真: qui9manaqui9mana

​ピーエムジー株式会社が、従業員数300名以下の中小企業経営者を対象に、「銀行系ファクタリング」に関する調査を実施。


​一部報道では「廃業を検討する可能性がある」 と回答した飲食店の割合が4月と比べ増加しており、経済への影響は避けられない状況になってきています。


​資金調達方法には様々なものがありますが、そのひとつであるファクタリングを利用した経験のある経営者はどれくらいいるのか「ファクタリングを利用したことはありますか?」と質問したところ、2割強の方が『ある(21.7%)』 と回答したのだそうで、このご時世、金融機関の融資よりも審査が易しく、審査に要する時間も圧倒的にスピーディなファクタリングを利用する機会は今後増えていきそうですね。

また、ファクタリングを利用した背景や理由については、「​急遽まとまったお金が必要になった」「​入金迄のスピードの良さ」「​コロナで収入減による資金繰りのため」「​他の金融機関より早くて便利だから」といった回答が多く、​急遽資金調達せざるを得なくなったり、コロナ禍によって資金繰りが悪化したりした方だけでなく、事業拡大に向けた先行投資や、取引先からの勧めでファクタリングを利用している方もいるようです。

​銀行がファクタリング事業に相次いで参入している背景には、資金調達に対するニーズの高さがあるのかもしれません。

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